食育のなりたちと、それを啓発推進する資格

食育のなりたちと、それを啓発推進する資格

①昭和35年118.3kg→平成15年61.9。

②昭和35年5.2kg→平成15年28.2kg。

③昭和35年4.3kg→平成15年15kg・・・それぞれ、何の数字かわかりますか?

それぞれ、①国民が1年間に消費するお米の量。

②国民が1年間に消費する肉の量。

③国民が1年間に消費する油脂の量なんです。

45年ほど、つまり半世紀で日本人の食の構成が激的に変化しているのが良くわかるデータです。

お米が約半分。

肉が3倍、というのはまだ、なんとなく理解出来ますが、油脂、つまり「アブラ類」が3倍以上年間15kgも「アブラ分」を摂取しているとは、ちょっとぞっとしますよね。

肉やアブラを取りすぎる事で発生してしまうのが「生活習慣病」です。

そこで、このままはいけない!

と始まったのが食育なんです。

食育とは、「健康的な生活を送る為に食に関するあらゆる知識を育むこと」と定義されます。

学校教育でも取り上げられ、カリキュラムに組み込まれてもいますが、本当に知って欲しいのは大人とも言われています。

その為、食育に関して沢山の資格が用意され、一般への啓発活動が盛んに行われているのです。

次から、詳しく触れて行きますが、この食育に関する資格は10種類にも及ぶのです。

まさに、多様化する私達の食に関するナビゲータと言った所でしょうか。

さて、食に関するナビゲータとも言える、食育に関する資格ですが、ざっと10種あるといいました。

これはもともと文部科学省が先に述べた食生活の過剰な変化に危機感を抱いて、「食育推進事業」を開始し、「食育基本法」が制定された事から始まりました。

食を通して人間として生きる力を育む事をその目的にしています。

インストラクターというものから、アドバイザー、メニュープランナー、フードコーディネータなどなど、法律の趣旨を広く啓発するものから、食に関するビジネスに繋がるものまでバラエティに富んだ構成、種類の資格群となっています。

それぞれの資格の特徴や、ビジネス性、取得に関するノウハウなどは、に非常に詳しく、わかりやすく掲載されていますので、是非参考にしてみて下さい。

そして、面白そうだと感じていただければ、是非取得にチャレンジしてみるのもいいでしょう。

食は、離乳したての新生児から、お年寄りまで、生涯にわたっての重要なテーマでもありますので、奥がとっても深いのです。

以下いくつかを選んで、ご紹介します。

初心者入門者向けのものと、上級者向けというカテゴリーに分けるとわかりやすいと思いますので、この二つのテーマで紹介してみます。

食育に関するいろいろな資格をチェック